2006年03月27日

KAZAGURUMAの谷俊幸氏来る

ぬわっ。
つつ、ついに、照明作家・谷俊幸氏とご対面。
うわああっ。
実はですね。
モノラバアーティストになってくれ!とお願いしながら、
お会いしたことなかったんです。

でも、でも、わっぱのあかりを見て、
絶対に素敵な方で、お友達に成れるし、成りたい!
と思っていたの。
で〜、ドキドキのご対面の時をついに
モノラバハウスで迎えてしまったのデス。
きゃ〜っ。

いやあ、やっぱり、思っていたとおりの素敵な方でした。
もおおん。イケテル。
わっぱや他の作品に対する思いが熱いのよお。
もっとお話を聞きたかったぁ。

若い世代が、日本の民芸、伝統工芸を
イケテナイものと判断し、敬遠するのを忍びなく思い、
まったく違う所に住んでいる人間が
秋田や静岡の工芸の技術をアレンジすることによって、
地元の若者を触発したい!
という思いがあるそうです。
 工芸は素晴らしい!
 日本の宝です!
ってコトだよね?
うんうん。
その気持ち、ワカル、ワカル。

MODERNというブランドを立ち上げて
作品を販売しているんだけど、
作品は全て谷さんお一人で作っていらっしゃるんですって!
数が多くても、掛かる日数
(わっぱなら、曲げて、乾かして、組み立ててという行程)
は一緒なので、必要な日数は一コでも50コでも変わらないとのコト。

だけど、MODERNというブランド名が先行してしまって、
受け手側の、作家さんの作品という意識が低くなってしまうので、
今後は照明作家、谷俊幸でイコウ!と思っていらっしゃるそうです。
そうだよね〜。
一人で作っていらっしゃるとは思っていたけれども、
MODERNというブランドで、
流れ作業的に作られていてもおかしくはないと思えるもの。
折角、手塩に掛けて作った作品だから、
やはりきちんと、ハンドメイドだということが伝わらなくちゃ勿体ない。

やっぱり、工業製品って、つまらないんですよねえ。
味気なさ過ぎるし、商売臭が漂っているじゃない?
作家さんによる手作りというのは、
先ず、その方の時間を頂くでしょ、
それから、その人の生きてきた歴史や、
才能や、技術や、感性とか、たくさんの素敵な背景も
その作品と一緒にお裾分け頂けるわけで、
そこがワタシにはたまらないのです。

人生一度きりで、そんなに沢山の種類の生き方はできないけど、
その作家さんの作品を手に入れることによって、
その方の人生を分けて貰えるんだから。
折角そういう素敵なコトをお裾分けしているのに、
それに気が付いて貰えないんじゃあつまらないよね。

あとね、照明だけど、影を作りたい
というようなお話をなさっていて、
それにも感銘!
ランプのコンセプトは“遊光”。
光(影)で遊ぶ!
ナルホドねえ。

照明ってね、明るくないといけないと思うだろうけど、
必ずしもそうではないと思うのです。
装飾の意味合いが強いのであれば、暗くて良いし、
ましてや、光と影を利用して、
影を作る照明があったって良いのです!
だけど、
 あかり=明るく照らすモノ
という枠にとらわれて、
面白い作品を作れないんじゃあ勿体ないし、
折角影を作る照明があっても、
それを楽しめないんじゃあツマラナイ。
建具とか、照明とか、少し遊び心があっても良いんじゃない?
って思うんですよ。
そこのところを、谷さんは凄く理解が深くて、
とても嬉しかった。
同士よ!って気分。


人が多かったし、
谷さんも次のご用事があったから、
ほんの少ししかお話ができなかったのが残念。
マスターも、もっとゆっくりお話を聞きたかったみたいだし、
今度ゆっくり遊びましょうね!
でも、忙しい中、遠くまで来てくれて、
とても嬉しかった〜☆
ナイスガイですねっ。

谷氏作品

あ、そう言えば、どこぞやの映画で、
作品(Sen Lampだったかな?)が使われるんですって!
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